かみ合わせ・顎ずれ矯正について
肩凝り、腰痛、頭痛等お体の不調をお持ちであるが、医者からは特に異常はないと言われた方、もしかしたらかみ合わせが原因かもしれません。
一度当院にご相談ください。
うつ、不眠、元気が出ない、等の精神的な症状も、顎ずれ矯正でよくなったという報告が多数よせられています。
当院は噛み合わせ治療にこだわりがあります
当院院長は長年”丸山咬合療法“の研究と実践を重ね、現在も日々研修会等で研鑽しております。
丸山咬合療法とは?
審美顎矯正は、大阪大学名誉教授丸山剛郎先生が創始した療法です。顎ずれ矯正により、多くの、美容上の問題が改善されたという報告があります。ただそれはあくまでも結果であり、目的は顎ずれ矯正です。
大きな柱となるのは、MFAという、丸山教授開発の特殊なマウスピースです。(単なるマウスピースではないが、イメージ的に)MFA装着後、3~6か月で顎ずれが是正され、その結果として全身健康にも好影響を及ぼし、様々な不定愁訴が改善された方が多くいらっしゃいます。
かみ合わせの不調
→ 形態・顎位・咀嚼の是正
総頚動脈と内頚静脈
および全身の血流の改善
↓
1、美容に関する訴えの改善
2、筋力の定価に関する改善
大脳運動連合野の活性化
エネルギーバランスの正常化
筋力の増大
小脳の活性化と効率化
セロトニン細胞の活性化
3、免疫力の低下の改善
4、脳衰えの改善
丸山咬合療法により改善した不定愁訴
肩凝り、腰痛、頭痛、首が回らない、気が滅入る、膝の痛み、アレルギー、化粧のりの悪さの改善、眼瞼下垂、ほうれい線の左右差、40肩、50肩、学業成績、疲れやすい、引きこもり、等様々です。
なぜかみ合わせを直すと不定愁訴が改善するのか?
日本咬合学会の調べでは、日本人の9割に多かれ少なかれ顎ずれがあると言われています。
ずれとは何に対してずれているかというと、体の重心に対してのずれなのです。
顎ずれがわずかでもあると、それが背骨に影響を及ぼし、頸椎から腰椎にまでずれをもたらし、それが肩凝り、腰痛につながってくるのです。
澤口俊之理学博士の研究により、顎ずれ是正により脳の血流量が増加することが明らかになりました。
顎ずれ是正により、特に脳の前頭前野という部分が活性化するためではないかと言われています。
前頭前野が活性化すると、すぐその直下の、ホルモン分泌を司るHPA系の部分が活性化されるため、全身健康が改善すると考えられます。
ただ、丸山咬合療法は、基本的に自費診療となります。
保険診療でもある程度の改善はできますが、保険診療では様々な制約があり、十分な結果が得られるとは限らないと考えて頂いた方がよいでしょう。
ご自身のかみ合わせを少しでもよくしたいと思われている方、相談は無料ですので、お気軽にご連絡ください。